前衛的過ぎるパスタを食べてから、約1年。
気がつくと、ダンナさんのジローラモキッチンに変わっていたので、再訪というか、初訪。
ビッグサラダと、パスタか米粉のピザかどちらかを選び、カフェが付いて1000円。
前回のコツチネラに比べると、コストパフォーマンスは、悪くないように思える。
サラダは、確かにでかい。
ただ、サラダの中身の種類はそれほど多くないため、時折顔を出すシーチキンを除くと、味の変化もなく、最後には少し飽きて来る。
ドレッシングを2種類だす。
またはボリュームを減らして、何か変化を生む味を追加するとかの工夫が欲しい。
そしていよいよ、トマト味のジェノベーゼトッピングのスパゲッティが運ばれて来る。
フォークを刺すと、アレっ‥?
まさかまさかの、高知と同じ茹で過ぎパスタの登場のようです。
食べてみて、おそらく、イタリアンの初歩的な料理のイロハがわかっていないことに気がつく。
茹で時間は、きっとピッタリに茹でられた感じがする。ただ、次の工程のパスタとソースを絡める時間の計算を忘れているように思われた。
パスタは、適度に味つけされたソースと絡んで美味しい。ただやはり茹で過ぎたスパゲッティが、残念な感じがする。
このちょっとの差が、変化のないサラダにも表れている気がした。
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